高校生の派遣事業
磐田市とマウンテンビュー市においては隔年ごとに高校生の派遣と受け入れ事業を行っております。
2018年の夏はマウンテンビュー市から5名の高校生が来磐し、磐田市在住の高校生の家に2週間ホームステイしました。
２０１９年夏は磐田市から５名の高校生がマウンテンビュー市の高校生宅の家に２週間ホームステイして交流を深めてきました。
2020年の夏にMV市からの学生受け入れ予定でしたがコロナ禍の状況で受け入れできず、さらに2021年、2022年の夏も同様、高校生の交換事業ができませんでした。2023年の夏は高校生の交換事業が再開され、その事業計画を進めることができました。
| 目 的 |
1) 国際交流と親善
磐田市民の代表として、文化交流を通じ、お互いの国の伝統や国民性を理解し合い、違いを認めあう。
２) 多文化の理解
外国の文化、生活に直接触れることで、日本および外国での歴史、文化、伝統の異同について理解を深める。
３) 語学力の体得
ホームステイの体験を通じて、実践的な英会話を身につけると共に、豊かな国際感覚を養う。
| 交換留学生アルバム |
2023年夏の高校生交換事業
２０２０年以降コロナ過で途絶えていた学生交流事業が、２０２３年７月21日～８月９日までの２０日間の日程で高校生の派遣交換事業が再開されました。今回は訪日・訪米20日間プログラムで行われ、前半の日程 7月21～29日までの間マウンテンビュー市の学生を磐田にて受け入れ、後半の日程 7月30～8月9日、日本の学生が一緒にアメリカに渡り、マウンテンビュー市にてそれぞれホームステイするというスケジュールで行われました。
浜松駅に到着した学生たち（画面クリックして他の画像を見る。）
磐田での歓迎パーティーで挨拶するマウンテンビュー市の学生たち
GOOGL本社を訪問する学生たち（画面クリックして他の画像を見る。）
マウンテンビュー市の消防署を訪問する
2019年夏 高校生5人がマウンテンビュー市へ訪問
2019年7月26日～8月9日までの2週間、磐田市在校、在住の高校生5名とアドバイザーがマウンテンビュー市を訪問しました。サンノゼ空港ではマウンテンビューの学生5人と父兄が「Welcome Iwata」の横断幕で出迎えてくれました。期間中、学生は各家庭に滞在しながらマウンテンビュー市の警察署、消防署、市役所など各箇所を訪問をし、現在のアメリカを実際の目で見、そして肌で感じることができました。
マウンテンビュー市及びその周辺には最先端のIT企業 グーグル、ヤフー、フェイスブック、ヒューレット・パッカー、アップルなどがあり訪問。
また隣のパルアルトには広大なキャンパスのスタンフォード大学があり、校内塔から見る学舎は最高の眺めです。サンフランシスコではゴールデンゲート橋を歩き、ケーブルカーに乗り、思い出多い体験をしました。
2018年夏 マウンテンビュー高校生5名が磐田でホームステイ
2018年7月2７日から8月10日までの2週間、マウンテンビュー市から5人の学生とアドバイザーの受け入れ事業を行いました。期間中、学生は磐田市内の各家庭に滞在し、市役所表敬訪問、高校訪問、ジュビロスタジアム、消防署、富士山及び周辺を見学し、日本の文化及び高校生との交流を深めました。
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