磐田市とマウンテンビュー市は人的交流のほか記念植樹等の素晴らしい関係を築いています。
マウンテンビュー市庁舎裏側のパイオニア公園の一角に友好の日本庭園が設置されている。
この庭園には磐田市から贈られた5個の大きな石が置かれ石の庭園とも称され市民の憩いの場となっている。また庭園前には磐田から贈られたベンチが2個設置されている(20周年記念時の1995年)。庭園の周りは以前の庭木等が整備されて遊歩道がつくられ、散策できるようになっている。
40周年記念のマウンテンビュー市の式典に参加した姉妹都市協会関係者
(綺麗に清掃された日本庭園前で)2015年2月撮影
1984年3月、提携10周年記念でマウンテンビュー市からの訪問団を迎え、磐田市役所北側公園にアメリカの樹木レッドウッド2本とつつじ40本が記念植樹された。
大きくなった2本のレッドウッドの樹木(2021年7月撮影)
1976年6月、姉妹都市提携時に贈呈した「友好の木」の記念品
マウンテンビュー市長応接室には調印時に訪問団が携行した記念品「友好の木」が今も大事に保管されて両市の交流の深さが感じられる。マウンテンビュー市長(右端)と交換学生・アドバイザー(2019年7月撮影)
1976年6月の姉妹都市提携時の記念植樹「桜の木」
今でも友好の木として大きく成長しています。(2013年6月撮影)
磐田から贈られた数々の記念品が市長室に飾られている。